マサチューセッツ州「Brimfield Antieque Show」ヴィンテージ・マーケットに参戦!
ご無沙汰しています、NY在住いろっぷです。
この土日は、気になっていたヴィンテージマーケット「Brimfield Antieque Show」に行ってきました!
ニューヨークから車で向かいます。
マンハッタンを通り過ぎ、コネチカット州を超えて、マサチューセッツ州までドライブすること3時間半。なかなか長い道のりでした。
当日はこんな感じで晴天です。
いざ、ヴィンテージ・マーケットへ!
なかなか広大な敷地で、たくさんの人で賑わっています。
ストップサインの道路標識なんかも売っています。
こちらは、木製のドア。この撮影後、倒れてきました。笑
こんな可愛い額なんかも売っています。よく見ると、ガラスにも切り込みがあり、ピンボールが実際に遊べるような仕掛けが。
こちらは古い体重計。ガラスの丸い部分に乗ると、スロットが全て回り出します。この形式がレトロかどうかはわかりませんが、何とも味のある色味で可愛い!
これは引き出しと見せかけた鉄琴のような楽器。何もしまうことはできませんが、音を奏でることができます。
アメリカは庭が広い家庭が多いので、庭用の置物もよく見かけます。これはブリキでできたオブジェのショップ。変色していますが、元の色がビビッドなので、まだまだビビッドなオブジェたち。
チェスの盤面がプリントされた小さなサイドテーブルですが、脚の部分が女性のヒールになっています。その発想はなかった・・
日常的に使用できそうなビンテージチェアも販売しています。50ドルぐらいはします。
こちらは、実際の「藻」をガラスに閉じ込めたビンテージガラス。素敵すぎてしばらく眺め、結局12ドルを10ドルに値切って買っちゃいました。
お尻部分のマネキンが大量に。値札がついていないのですが、何なんでしょうか。
ヨーロッパの蚤の市のような、食器が並ぶお店もたくさん。
ナイフショップも多いです。
これは可愛い!レトロな扇風機です。近づくと十分涼しかったので、割と実用的そうでした。50ドルぐらい。
友人が買っていた、よくわからないラジオのような商品。コニカミノルタ、と書かれたものもありますが、ほとんどは知らないメーカーでした。
アメリカンなものというよりは、異国情緒漂うものもたくさん。こちらは超大型絨毯で、10畳ぐらいの絨毯。相当広いです。
庭に飾るような車も突然ポーンと販売されています。
これは小さな道具たち。色味が抑えめで可愛いものばかり。
お昼休憩ランチ
一応、小さなフードコートのようなものがあり、ハンバーガーなどを頼みました。
ちょっと寂れているような感じですが、ちゃんと肉をその場で焼いてくれました。
ベーコンが品切れだったので、チーズバーガーを注文。1つ5ドルぐらいだったのであまり味は期待していなかったのですが、お肉はしっかり美味しかったです。バンズは普通ぐらい。
掘り出し物を探しに散策
レトロなレコードです。可愛い・・
こちらは唯一のヴィンテージボタンショップ。こちらでたくさんボタンを購入しました。
自転車が20ドル!
少しだけですが、ボードゲームも発見。10ドルぐらいで、リーズナブルなものがたくさん。
計3時間ぐらい楽しむことができ、古着・ボタン・ガラスを購入できて大満足。レトロなものが好きな方は、是非行ってみてください!!