【断捨離】実録ビフォアーアフターと断捨離のコツ〜Phase05:医薬品・薬類〜
はじめに
こんにちは、いろっぷです。
さて、今日のテーマは断捨離です。
捨てることが楽しくなって来たので、次のフェーズへ。
というわけで、引き続き現状把握と、不要なもの処分にとり組み、断捨離していきたいと思います。その中でも、今回は「医薬品・薬類」に特化して手をつけたいと思います。
皆さんは、医薬品、どうしていますか?1つの棚を薬類にされている方は多いと思いますが、不要なものがいっぱいで、棚がいっぱいいっぱいになって取り出しにくくなっていませんか?
筆者は実家が薬局ということもあり、薬の消費期限に関しては近くなったら捨てることを徹底していたのですが、そもそも、断捨離とはそういった判断基準だけではないと思い立ち、薬類にも手をつけることにしました。
この記事では、実際にビフォアーアフターを公開し、そこから得たコツを紹介します。
※ この断捨離シリーズ記事には、生活感満載の写真が登場するのでご注意ください。
【BEFORE】
所持品一覧(BEFORE)
処方箋:多数
お薬手帳:1
皮膚科から処方された塗り薬、市販の塗り薬:18本
インフルエンザ・腸炎時に処方された薬:7袋
医者で処方された痛み止め:4袋
メガネ拭き・包帯・乾いたウェットティッシュ:それぞれ1
市販の風邪薬:多数
ムヒ類:3本
絆創膏・綿棒:多数
旅行用に小分けにした頭痛薬など:多数
旅行用目薬・リップクリーム:各2
リフレッシュシート・冷えピタ類:多数
説明
まず、ものが入りすぎて引き出しがなかなか開きません。必死の思いで開けても、何がどこに入っているかわかりません。全ての薬を外に出すと、かなりの品が引き出しに入ってて、並べて自分で引きました。薬が手に入りにくいアメリカとはいえ、これは明らかに多すぎです。一番心当たりがない品は「ぬくぬく当番」というタコのカイロです。
数えて可視化して、自分に言い聞かせます。 捨てよう。
【AFTER】
所持品一覧(AFTER)
処方箋:多数→0
お薬手帳:1→1
皮膚科から処方された塗り薬、市販の塗り薬:18本→2本
インフルエンザ・腸炎時に処方された薬:7袋→0袋
医者で処方された痛み止め:4袋→1袋
メガネ拭き・包帯・乾いたウェットティッシュ:それぞれ1→0
市販の風邪薬:多数→多数
ムヒ類:3本→3本
絆創膏・綿棒:多数→半分に
旅行用に小分けにした頭痛薬など:多数→元の箱へ
旅行用目薬・リップクリーム:各2→2
リフレッシュシート・冷えピタ類:多数→多数
説明
ここアメリカで身体にあった薬を手に入れるのが難しい、ということもあり、捨てないで置いた市販薬が多々あります。(日本なら確実に捨てている)
空前絶後の断捨離ブームで、勢いのまま行ったPhase05:医薬品の断捨離ですが、前回に引き続き、2分の1ぐらいになりました。今回も、結構減った満足感があります。棚が開くようになってかなり満足です。
コツ
医者からの処方箋は全て処分。薬の効能は、ネットで調べられます。
健康診断結果の用紙も不要です。心配であれば、写真にとってデータ化し処分しましょう。
箱から出すと薬は傷みやすくなるのと品名がわからなくなるので、医薬品の箱はとっておきましょう。
消費期限の近い・過ぎたものは迷いなく捨てましょう。
次回もこの調子で、引き続きフェーズ分けして断捨離していこうと思います。
以上、Phase05:医薬品・薬類の断捨離でした。ではでは。