【読書】tami氏「今日のおべん」の作り置きが効率的で素晴らしいから再現してみた
今日は趣向を変え、読書記録の中でも、本に影響され即行動を起こしたシリーズで書きたいと思います。
皆さんは「今日のおべん」という書籍を知っていますか。この本の著者であるtami氏は、作り置きを効率的に作り、さらにその作りおきを作ることだけに止まらず、作り置きを用いたお弁当・夕食を作っており、instagramでも大人気のインフルエンサーなのです。この本を読んで、ふと思いました。効率主義の私なら、これぐらい簡単にできるんじゃないのか?ということで、この本に載っている作り置きを参考に、実際に作って見ました。
チャレンジ内容
作り置きを短時間に何品作れるか?
今回はお弁当作りを意識せず、あくまで作り置きを短時間に何品作れるか?ということを念頭に置いてチャレンジしました。まず食品を揃えるところから。tami氏が生協で注文しているという食品たちを、アメリカのスーパーで探しに行きます。
ボストン産のレタスは汚すぎて買う気が失せました。陳列が雑ですね。
その他、日本の食材がなかなか手に入らないのですが、苦戦して揃えた食材は以下。
汚いレタスを見て買う気が失せたので、カットレタスを買うという横着ぶりです。
4つのコンロのうち、3つを同時に稼働させました。効率を考えてやって見たのですが、奥のフライパンに手が届きにくすぎて使いにくく、余計に時間がかかっているような気がしたので、途中から2コで回すようにしました。やはり3口以上のコンロを使う場合は、横並びでないと使いにくいということを学びました。
そして作って行った物を置くスペースが足りない・・あたふた。。せっせと同時進行を考えて作ります。そしてでき上がった作り置きが以下。
12品で100分(1時間40分)もかかりました。しかも、ほぼ切るだけ、茹でるだけの簡単な調理です。単色の食べ物ばっかり・・茹でる・漬ける・焼くのみでこんなに時間がかかるとは思いませんでした。同時並行で料理を進められる人は本当に尊敬します。
作ってみてわかったこと
tami氏は作り置きの神。効率良すぎ。
ちなみに、1週間全てではありませんが、ちゃんと食材をお弁当にも活用できました。
やっぱり、紫キャベツとラディッシュはかなり映えますね。アメリカのトマトは色素が薄いので、こちらはあまり映えませんでした・・