NY郊外ロングアイランドのミネオラ駅周辺カフェ・ランチ開拓シリーズ02「La Bottega(ラ・ボッテガ)」
今日は、ふらっと駅前を歩いていて見つけたランチのお店「La Bottega(ラ・ボッテガ)」を紹介したいと思います。
ヘルシーなピッツァ、サラダ、などを扱うイタリアンのお店です。12時ぐらいに訪れたのですが、地元の人らしき若者でワイワイにぎわっていました。
こちらがお通しで出てくるパン。オリーブオイルまでちゃんとセットになっています。カジュアルなランチを想定していたので、びっくり。ジンジャエールも美味しいです。
こちらが、グリルチキンのサラダ。たっぷりのチキンに、BBQソースのような美味しいソースをかけていただきます。トマトや玉ねぎ、レタスがどれも新鮮で美味しく、満足度の高いサラダでした!
友人はアボカドのサラダを注文。そちらもソースたっぷりで美味しそうでした。サクッと入ったお店にしてはかなりあたりで、これからもヘルシーなサラダランチが食べたい時に重宝しそうです。
これからも、ローカルなミネオラ駅情報もたまに発信できればと思います。
ミネオラ駅周辺の他店舗ランチ情報はこちら。
NYブルックリンのオシャレすぎる紅茶ショップ「BELLOCQ」グリーンポイント観光なら是非立ち寄って欲しい
NYブルックリンのグリーンポイントにある、オシャレすぎる紅茶ショップ「BELLOCQ」に行ってきました。素敵なお店だったので、紹介したいと思います。
閉まり切ったドアに、「TEA ATELIER」の文字が。勇気を出してドアを開けて見ると、そこにはとてもおしゃれな空間が広がっていました。
店舗でブレンドされた紅茶が何十種類もあります。美しい茶葉と、統一されたデザインの瓶が並び、とても美しいディスプレイでした。お値段は1ポット70ドルぐらいと高価ですが、量り売りもしてくれるようです。人気の5フレーバーがセットになった、32ドルのお土産セットもありました。
日本のお茶、茶器なんかも売っています。美しい磁器のコップや、ガラスの茶器がたくさん。日本製のものが海を渡ってこのお店に置かれているなんて、なんだか素敵です。
お隣の部屋は、植物がたくさん置かれた、西洋風のお部屋。ここに中国茶器が置かれているのも粋です。
店内を眺めていると、お茶を一杯いただけることに。その日のおすすめで、店員さんがチョイスしてくれるみたいです。
その他のおすすめのお店
ブルックリンのグリーンポイントを観光する際は、こちらもおすすめ。
ACME SMOKED FISH
http://acmesmokedfish.com/
金曜日午前だけオープンしている、フレッシュなサーモン工場。
→記事書きました。
NYブルックリンのスモークサーモン工場「ACME Smoked Fish」
homeofthebrave
http://www.homeofthebravenyc.com/
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NYブルックリンのスモークサーモン工場「ACME Smoked Fish」
今日は、ブルックリンのグリーンポイントにあるサーモン工場「ACME Smoked Fish」に行ってきました。毎週金曜日だけ、朝8時〜午後1時で一般に向けてサーモンを販売しており、ニューヨークの有名グルメショップやレストランに卸販売している、超有名サーモンショップです。とっても美味しくてリーズナブルなサーモンが購入できたので、紹介したいと思います。
ブルックリンのこのあたりはレンガづくりの建物が多く、マンハッタンより落ち着いた雰囲気、アートが街中に自然と存在している感じで、好きです。
いざ工場へ!
NY在住のグルメな友人の御用達のお店!ということで、期待に胸を膨らませながら、いざサーモン工場へ!なお、来店には事前予約は不要です。
扉をくぐると、そこには冷蔵庫のような冷えた部屋が現れました。列に並び、順番がくると、お客さんがそれぞれ自分の欲しい量を店員さんに伝え、ワイワイ購入しています。
ダンボールの中をのぞいて見ると、無造作に置いてある大量の魚を発見!
量り売りだけでなく、パックになったACMEブランドのサーモンも購入できます。この雑多に積まれたところがアメリカっぽいです。
今日は「いくら」も購入。ケースにぎゅうぎゅうに詰まって20ドル〜25ドルで、日によって変わるようです。取り扱いがない日もあるようで、見つけたらラッキーです。
少し遠いですが、メニューは壁に書いてあります。今回は、ベーシックなスモークサーモンをハーフポンドと、BAKEDされたシャケフレークのような鮭をハーフポンド注文しました。合計で17ドル。日系スーパーで購入するより新鮮で美味しいものを手に入れることができて、満足です。
なお、現金しか使用できないので、注意してくださいね。
そして持ち帰りに関して注意。
サービスレベルの高い日本と違い、保冷剤などはつけてくれないので、在住の方で量り売りを購入する場合は、保冷バックと保冷剤があると便利です。合計1ポンドしか買わないようであれば、小さめのお弁当バッグなどがあれば十分だと思います。保冷バッグを持っていない場合は、袋に氷を詰めて、保冷バッグに入れて持って帰りましょう。
家に帰ってオープンしてみたものがこちら。大きさをイメージしやすいように、通常家庭にあるスプーンを横に置いてみました。これでハーフポンド、8ドルぐらいです。脂身が乗っていてとっても美味しい!新鮮なうちに食べ切っちゃおうと思います。
追記:この日買ったいくらとプレーンのスモークサーモンを、親子丼にして食べました。サーモンも脂が乗っているし、いくらも日本で食べるいくらと同等のクオリティで本当に美味しかったです!!醤油とみりん・酒を少し足すとさらに食べやすくて美味しい!アメリカでこんな美味しい魚介が食べられるなんて感動です!
終わりに
ブルックリンのグリーンポイントにあるサーモン工場「ACME Smoked Fish」に行ってきましたが、とっても満足度の高い買い物ができました。一味違ったブルックリン観光や、現地在住の方はぜひ訪れてみてください!
近くのランチでおすすめはこちら。
NYブルックリンのポーランドレストラン「Karczma」で満足ランチ in グリーンポイント
ブルックリン・グリーンポイントにあるポーランド料理レストラン「Karczma」に行ってきました。とってもボリューミーで美味しく、日本人の味覚にもあいそうなお味だったので、紹介したいと思います。
木でできた、かっこいい店名の看板。この辺はポーリッシュ料理が多いのですが、その中でもひときわ目立っています。
店内の様子
お店はこんな感じ。12時からオープンで1時ごろ行きましたが、すでにお客さんで賑わっていました。可愛いポーランドの衣装をきた店員さんは必見。
こちらがメニュー。ランチセットは、前菜のスープとメインプレートを選んでなんと11ドル。レストランの料金が高いこのニューヨークで、これだけ安く設定して良いのか?というお値段です。こちらのセットとドリンクを注文しました。
ランチ以外のメニューも充実しているようです。
また、バーカウンターもあるため、お酒も豊富にありました。ヨーロッパのビールや、日本の響・山崎、なんていうお酒も常備されています。夜にも訪れて見たいものです。
さて、料理の紹介を。まずは、ポーランド産のブラックカシスを使った、「black currant juice」。思っていたより濃厚で、美味しいです。このほか、ポーランド産アップルジュースなどもおいしそうでした!
次は前菜です。友人はホワイトボルシチ、私はちょっと冒険をして「チキンヌードルスープ」を注文してみました。人参とパセリが入っており、ヌードルも入っているのですが、なぜか麺はポーランドのヌードル?なのか細切れになっているようで、いわゆる「日本の麺」ではなかったです。チキンスープは濃すぎず、全て飲むことができました。
友人の注文したホワイトボルシチ。ソーセージにペッパーが効いていて、美味しかったです。
添えられていたマッシュポテトとベーコンはこちら。ベーコンは塩が効いていて濃い味なのですが、薄めのポテトと一緒に食べるとどんどんフォークが進みます。これだけでもお腹いっぱいになりそうな量です。
そしてこちらがメインディッシュの店名を冠した「Karczma bacon sandwich」、スモークベーコンを使ったサンドイッチです!チーズも固めで美味しいのですが、何よりスモークベーコンが美味しい!パンもしっかり焼かれていて全体的にすごく美味しかったので、1つ目の前菜ですでにお腹がいっぱいでしたが、写真の半分の量は完食、残りはテイクアウトさせてもらいました。
ちなみにこちらは友人が頼んだロールキャベツのようなもの。中にひき肉がぎっしり入っていて、こちらでもよかったなぁ〜と思いました。
その他のおすすめのお店
ブルックリンのグリーンポイントを観光する際は、こちらもおすすめ。
ACME SMOKED FISH
http://acmesmokedfish.com/
BELLOCQ
https://www.bellocq.com/
homeofthebrave
http://www.homeofthebravenyc.com/
NYリンカーンセンター周辺「American Folk Art Museum(アメリカンフォークアート博物館)」美術館巡り
リンカーンセンター近くのThe Smithでブランチを楽しんだ後、すぐ近くにある「American Folk Art Museum(アメリカンフォークアート博物館)」に行ってきました。
とってもポップで可愛いエントランス。
展示ゾーンは撮影禁止だったため残念ながら館内の写真はありませんが、繊細な線で細やかに描かれた絵画が、素敵でした。特にCarlo Zinelli (1916–1974)画伯の絵が好みでした。
Carlo Zinelli (1916–1974) | American Folk Art Museum
絵ももちろんですが、印象に残ったのは、このロッカーの可愛さ。ひとつひとつ、違う絵画をモチーフにした鍵がついています。幼少時代、幼稚園で使っていたロッカーを彷彿させます。
ミュージアムショップも、こじんまりとしていますがワクワクするものがたくさんありました。子供向けのおもちゃもたくさん置いてあったので、家族連れに人気のショップのようでした。
この日可愛いなと思ったのが中央少し右にある糸。色とりどりの糸なのですが、それぞれラメが入ったりまだら模様だったりと、個性的な糸たち8個の詰め合わせです。これで刺繍したら可愛いんだろうなぁと思わされる商品でした。お土産にはちょっと向いてないかな。
おわりに
リンカーンセンター周辺にある「American Folk Art Museum(アメリカンフォークアート博物館)」は、ぐるっと回って30分程度で楽しめる、比較的こじんまりとした美術館でした。
ニューヨークではメトロポリタン、MoMAなど世界有数の美術館が多く注目されていますが、こういったこじんまりとした美術館も、ローカルな感じでおすすめです。観光の合間にさっくり、しかも無料で見ることができるので、お時間のある方は是非見に行って見てください。
周辺ランチはThe Smithがおすすめです。
その他、ニューヨークの観光情報はこちら。
NYセントラルパーク西側周辺ブランチなら「The Smith(スミス)」でエッグベネディクト!
今日はセントラルパークの西、リンカーンスクエアから徒歩2分程度のお店「The Smith(スミス)」へ行って来ました。「エッグベネディクト」と言えば朝食の女王「サラベス」ですが、今回は新しいお店を開拓するため、未開拓であるこちらのお店に足を運びました。
いつもの「お店の外観はこんな様子」を撮りたかったのですが、こんな感じであいにく工事中。アメリカではこういうタイプの工事が多いです。テラス席もたくさんあります。涼しくなってきた日には、冷房の効きすぎた店内より、テラス席が俄然おすすめです。
地下1階には、こんな可愛いプリクラのような撮影スポットも。古めかしい感じで可愛い。横にあるトイレも広々としていて綺麗です。
ブランチのメニューはこんな感じ。迷わずにすむメニュー数です。シンプルな卵料理、定番のクラシックなエッグベネディクト、甘いメニューであるパンケーキ、などが並んでいます。
待望の、クラシックなエッグベネディクト。とろりとした卵が美味しいです。味付けも濃すぎず、ペロリと食べることができるボリュームです。ブランチにはやっぱりエッグベネディクトがおすすめですね。
こちらは、パンケーキ。エッグベネディクトより量が多く、パンケーキにリコッタホイップ、珍しいくるみのようなピーカンナッツが散りばめられ、塩キャラメルソースがかかっています。パンケーキ自体は甘すぎず、塩キャラメルソースが美味しい!足りない場合は備え付けのシロップをかけることができるので、甘党の人もそうでない人も、甘さを調整しながら、お腹いっぱい楽しむことができます。
ちなみにドリンクはアイスカフェラテ。こちらも美味しかったです。
近くにはリンカーンスクエアがあり、フリーライブなども開催されていました。ブランチの後のお昼時に、優雅な時間を過ごしているニューヨーカーを想像しつつ、次の目的地へ向かいました。
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NY郊外ロングアイランドGarden Cityのレストラン「Asian Moon」でアジアン料理ディナー
アメリカでは、美味しい日本食を郊外で、しかも外食で食べることは難しいため、自炊するに限ります。反して、タイ料理屋は結構街中にあることが多く、タイ料理が好きな私に取ってはありがたいことです。
今日はどうしてもタイ料理が食べたくて、車で行ける場所のタイ料理店を探していたところ、見つけたのがこのガーデンシティにあるアジア料理店「Asian Moon(アジアン・ムーン)」!
その名の通り、日本・中国・タイ・インドネシアなどが混ざったアジア料理店です。
外観はこんな感じ。赤いテントが目印です。
店内はこんな感じ。中華を取り入れつつ、インドネシアのバリ風なインテリアで埋め尽くされています。アメリカから見た、ざっくりひとまとめの「アジア」なのでしょうか。キッチンへと続く通路の暖簾は、パンダが描かれた日本語の暖簾でした。
こちらが「フライドライス」。注文してすぐ出てきました!タイ料理やさんに訪れる際は、初回はいつもベーシックなフライドライス(炒飯)を頼むのですが、今回もその方式でベーシックな炒飯を注文。見ての通りライスの色がついておらず、今まで食べた炒飯の中で一番薄めの味付けでした。。卵と豚肉は美味しかったので、よしとします。もうちょっと調味料での味付けが欲しかったですが、他に頼んだものがコッテリしているとこのぐらいの薄さでちょうど良いかもしれません。
こちらは「Indonesian Samba Source」。いつもはカレーなどを頼みますが、今回は少し冒険してみることに。これ、インドネシア「Indonesian Samba Source」を使ったメニューで、メニュー名もそのままなぜかソースの名前です。このソース、シュリンプをペースト状にしたものがメインで、チリソースやにんにく・生姜・ライムジュースなどがミックスされているようです。下に敷いてあるパリッとしたものは、あまり味がなかったのですが、上に乗せてあるメイン料理のこのソースが、ちょうど良い辛さで美味しい!シュリンプがメインと聞いてビビって食べましたが、他の調味料と混ざっていて、言われなければシュリンプだとわからない感じ。豚肉・野菜もたっぷり取れて、ちょうど良い辛さでライスも進みます。
謎のメニューが多かったので、勇気を出して注文しましたが、こうゆう美味しいものに出会えるとラッキーですね。一度食べてみてください。
今日はお酒を飲まず2品頼んで、チップ込みで30ドル程度でした。アメリカンなお食事に比べてリーズナブルに楽しめて大満足でした。
その他、この店舗ではいろんなアジア料理のミックス、小籠包のようなもの、日本酒、パッタイ、があります。バリエーションが豊富なので、みんなでワイワイ何を食べるか決めるのに良い感じです。
これからも引き続き、ロングアイランドのレストランを開拓して行こうと思います!
誕生日にもらった花束をドライフラワーにしてみた。簡単な作り方・吊るし方紹介
はじめに
先日、植物に関する記事を書きましたが、植物の中でも、お花が好きです。
花好きが高じて、幼少時代より華道をはじめ、師範免許も取っちゃったりしています。
そんな私ですが、最近、めっきり生花を触っていません。なぜか?
アメリカに良い花が少ないからです。田舎だと特に。
日本で見る、変わった品種を扱うフラワーショップは、アメリカではとっても希少です。プリザーブドフラワーも、ほとんど流通していませんし、造花のクオリティはあまり高くない。生花はバラ売りはあまりなく、10本で同品種でまとめて売られている。アレンジされた花束に心動かされることもあまりない。
さて、どうしようか。
なんとか美しい花を長く飾っておくことはできないかなぁ、と考えた結果、
「生花をドライフラワーにして飾る」ことが、美しい花を、長く美しく室内で楽しむ最前の方法なのだ、という結論に至りました。
そんなことを考えていた矢先、先日誕生日を迎えまして、花束をもらう機会に恵まれました。「嬉しい!綺麗!・・でも儚い一瞬の命。」と考えを巡らせ、今回はドライフラワーにすることに決意しました。
という訳で、前置きが長くなりましたが、花束からドライフラワーを作ってみたので、作り方・吊るし方を紹介したいと思います。花束をもらう機会のある方は、これを機にぜひ真似してみてください。
元の花束
まずはもらった花束を用意。このままでも美しいのですが、もらって2日後に、すぐ色褪せてきていました。手に入りやすい、一般的な「バラ」「ガーベラ」がメインとなる花束です。
準備するもの
ハサミ
麻のひも
花束
(ミニピンチ6個)
これだけです。シリカゲルを使用すると色を鮮やかに残せる反面、花首だけを切り取ることになってしまい、「花全体」を楽しむコンセプトからずれます。そのため、今回は「ハンギング」、すなわち吊るすことによる自然乾燥で作りたいと思います。
ひもさえあれば固定できるため「ピンチ」は必須ではないですが、飾りとして用意しています。
早速作っていきましょう
この茎。すでに変色しています。そもそも、みずみずしい花の方が綺麗にドライフラワーになるのに、なんと水分が多すぎる花はドライフラワーに向かず、途中で腐ってしまうのです。こんな矛盾を抱えながらも、今回は全ての花をドライフラワーにすべく、挑戦したいと思います。
ガーベラは、水分が上がりやすい分、弱いため、日持ちのしない曲者のお花です。ハサミを入れると、ジュワッと音が聞こえて来そうなほど、茎に水分を含んでいます。これは危険・・
花の種類ごとに分けます。根元の不要な葉は、水分を無駄にキープしてしまうため、カットします。バラはつぼみが大きいので、吊るす時には2本と1本の2つの束に分けます。
麻ひもをそれぞれに対してくくります。ドライフラワーになると水分が抜け茎が細くなっていくため、この時のひもはきつめに結んでください。ひもの長さを同一にすると、より吊り下げた際に美しくなります。
吊り下げる場所の準備
壁に穴を開けることには抵抗がありますよね。賃貸ならなおさら。そこで、カーテンレールと、ブックシェルフを麻ひもでつなぎ、そこをハンギングゾーンにすることに決定しました。花は重みがあり、結構負担がかかるので、きつめに巻きます。
6種の束をぶら下げるため、均等な間隔で麻紐をくくりつけてゆきます。同じ色味の花が隣にこないよう、バランスを考えて吊るしていきます。ピンチは場所のあたりをつけるため、あらかじめ挟んでありますが、麻紐に直接麻紐を結ぶだけで固定できるため、ピンチはなくても大丈夫です。
完成!
これで出来上がり!あとは1週間〜2週間、自然乾燥してドライフラワーの完成です。作りたては生花なので色鮮やかですが、色が退色してどんどん乾燥していきます。
下から見た図。この花たちがどうなっていくか、これから楽しみです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。ひもを巻いたり、茎をカットするのに慣れれば、全行程で15分ぐらいでできます。いただいた花束をどうしよう?と考えている方や、室内に気軽に長くお花を飾りたい方におすすめです。
たまにはこんなDIY記事も良いですね。
これからも植物や花で何か作ったらアップします。
写真に一緒に写っている観葉植物はこちらで買いました。
NYで観葉植物探しならユニオンスクエア・グリーンマーケット!
植物が好きです。それも、観葉植物がかなり好きです。それゆえ、最近、観葉植物探しに余念がありません。
ニューヨークで観葉植物を手に入れるなら「ユニオンスクエア・グリーンマーケット」がとても良い、という評判を聞き早速行って来たところ、期待通り、植物ショップがかなり良かったので紹介したいと思います。
概要
Union Square Greenmarket
E 17th St & Union Square W, New York, NY 10003
+1 212-788-7476
https://goo.gl/maps/XwjRQYBUdu22
たくさんの植物にうっとり!
植物専門店を発見!たくさんの人が真剣に植物を選んでいます。この鬱蒼とした、植物ショップの雰囲気が、すでに好き。
お店の名前は「PETAL」という名前のようです。
見てください、この植物の量!!大量に入荷され、しかもリーズナブルなお値段です。大きめのメインフォーカスポイントになりそうな樹木も売っています。
綺麗に陳列された、多肉植物。こちら4個で10ドルです。若い女性がたくさん購入していました。
これはマネーツリー。幹の形状が特徴的です。多肉植物と比べるとかなり大きな部類です。こちらを購入!
南国風の植物。こちらも個性的です。可愛いですが、うちの家はトロピカルな雰囲気とあまり合わないので、今回は買うのを見送りました。
多肉植物がすでに寄せ植えされ、さらに陶器までセットになった商品なんかもあります。こちらは15ドルぐらいなので、苗だけのものよりも少し割高。ただ、鉢だけの販売は行っていないようだったので、鉢を持っていない人で家にすぐ飾りたい場合はこれを購入するのもいいと思います。
とっても大きい観葉植物たち。先ほどあったマネーツリーの木なんかも、大きくなるとここまで伸びます。
購入した観葉植物紹介
電車でマンハッタンまで植物を買いに来ているにも関わらず、3つも購入してしまいました。。
こちらは「JACK&BEANS」という木。根元の豆のようなものが特徴的で、その形状と、すんとした佇まいが珍しかったので購入しました。
続いて、繊細な葉が特徴的な「ASPARAGUS」。そう、アスパラです。今ある観葉植物の中でも群を抜いてキメが細かいです。
最後に、「MONEY TREE」。こちらも三つ編みのような幹が個性的で、大きくなってくれるよう願いを込めて購入。家に帰ってサイズを測ると、高さは65センチもありました。
ちなみに、いずれも苗のみの購入なのですが、鉢はすでに所有していたので植え替えています。アンティークなブリキの鉢がなかなかアメリカでは見つからないので、日本から持って来た鉢を使っています。
これ3つで25ドルはお買い得!部屋にみずみずしさが取り入れられ、さらに植物が欲しくなる、という結果になってしまいました。。もし車で来られる方は、大きめの植物も買えるので、小さなマーケットでは手に入りにくい、背の高い観葉植物をオススメします!
おわりに
いかがでしたでしょうか。ニューヨーク郊外のマーケットに比べ、こちらのユニオンスクエア・グリーンマーケットは、「グリーン」と名の付く通り、植物の種類が豊富、さらにリーズナブルに手に入ります。
旅行中の方は厳しいかもしれませんが、ニューヨーク近郊に在住の方は、ぜひユニオンスクエア・グリーンマーケットで素敵な植物を手に入れてくださいね。
ユニオンスクエアガーデン近くのオススメカフェはこちら。
NYユニオンスクエアガーデン近くで素敵なカフェ「NEWSBAR」発見
ユニオン・スクエア・ガーデン近くを散歩している時に、ふと雰囲気の良いカフェ「NEWSBAR」を見つけて入ったのですが、かなり良いカフェだったので紹介したいと思います。
概要
Newsbar
107 University Pl, New York, NY 10003
+1 212-353-1246
https://goo.gl/maps/AnTBw64GMss
店内の様子
ここ、なんだかすごくニューヨークっぽいです。何故だろうと考えたのですが、照明の使い方がオシャレなところ、あとは多様な民族のお客さんがいるところ。適度にガヤガヤしていて、古典的なジャズが流れている。なんか全てがツボです。
これぞアメリカ、なネオンもあり。
黒板にチョークで書かれたメニューあり。
長テーブルがメインで配置されているレイアウトは個性的ですね。お客さんは好きなところに座っています。
冷房が効きすぎていないので、長居しても大丈夫です。50席ぐらいあるので、混雑しすぎて座れないこともあまり無さそう。店員さんに聞くと、フリーWi-Fiのパスワードも教えてもらえるので、休憩がてら次の観光スポット探しにもぴったり。
アイスコーヒーを注文。ミディアムサイズで4ドルぐらいでした。ミルクを少し入れてもらいましたが、酸味がきいた、美味しいコーヒーで幸せな時間を過ごしました。
今日は夕飯前の休憩に訪れたので食事を注文しませんでしたが、ホットサンドがこのお店のウリのようで、たくさんのホットサンドのメニューがありました。隣の人が頼んでいたスープもとっても美味しそうでした。
このカフェの個性的な特徴を挙げるとするならば、壁面の赤いマガジンラック!おひとりさまで来ている方がここから雑誌をとって読んでいます。こういうタイプのマガジンラックはなかなかみないので、このカフェに行ったら要チェックです。
おわりに
ふとしたきっかけで素敵なカフェを見つけて大満足。ユニオン・スクエア・ガーデン近くを観光の際に、ニューヨークっぽいカフェに行ってみたい方は是非足を運んでみてください。
ニューヨークのグルメ・カフェ情報を絶賛まとめ中。また良いカフェが見つかれば記事にしようと思います。
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NY郊外ロングアイランドのミネオラ駅周辺カフェ・ランチ開拓シリーズ01「MIneola Eats(ミネオラ・イーツ)」
ニューヨーク郊外の都市「Mineola(ミネオラ)」。マンハッタンからはLIRRという高速鉄道で約35分という、ちょっと郊外にあります。ロングアイランド島はほとんどの街がのどかな田舎ですが、ミネオラはLIRRの中間地点、ということもあり、駅前は栄えていて飲食店が多くあります。
近年、日本人の方が多く住むようになった街とは聞いていましたが、ネットに飲食店の日本人の感想や情報が少ない・・というわけで、ミネオラ駅周辺の飲食店に実際に行って情報をまとめるシリーズを始めます!
ミネオラ在住の方、またロングアイランド周辺都市在住の方の参考になれば幸いです。
駅近くにあるMIneola Eats
今日は、ミネオラ駅から徒歩30秒以内の、「MIneola Eats」に行ってきました。
この店舗は、Uber Eatsにも参加しているようです。
豊富なメニュー
メニューはこんな感じ。たくさんの料理があり、どれにしようか迷います。
パスタ・オムレツ・ハンバーガー・チキンウィングなど、一通りの洋食を揃えている模様。今回はスープにしました。
ドリンクがリーズナブル
ホットコーヒーを注文。なんと1.5ドル!とってもリーズナブルです。
お店のカラーの赤いマグカップで出てきました。
スープが美味しい!
そしてスープを注文。クラッカー4枚付きで3ドル程度。
本日のホームメイドスープの方はホットチリで辛そうだったので、通常のクリームスープを注文しました。とっても濃厚で美味しい!豆をペースト状にしたスープで、胡椒を始めとする色んなスパイスの香りがしました。それでいてからすぎず、1杯でお腹いっぱいになる、美味しい満足スープでした。一人で行ったのでシェアできませんでしたが、複数人で行く場合は、他の食べ物も頼んでシェアするのがオススメ。
南アメリカ・エクアドル出身の店員さんが、PCで作業している私に興味津々。アジア人が珍しかったのか、どこからきたのか、英語の勉強は捗っているか、と気さくに話しかけてくれました。
混みすぎず居心地も良い場所だったので、他の料理も開拓したいお店です。
ミネオラにある、他の飲食店情報はこちら。
NYブルックリンの野外フードマーケット「スモーガスバーグ」初参戦!inウィリアムズバーグ
土曜日は、念願のブルックリン・ウィリアムズバーグで開催される野外フードマーケット、「スモーガスバーグ」に行ってきました!
100ベンダーが集まる、超大型の野外フードマーケットです。
公式HPはこちら。→ Smorgasburg
当日の様子
午前中はちょっと雨が降っていましたが、無事晴れました!
みなさん、思い思いに過ごしています。
水の無料給水場が。この炎天下なので、みなさんマイボトルやマイカップに入れてもらっています。
珍しいバナナコーヒーなんてのも。
BANZAI PARESH。「万歳」の日本語が懐かしい。
レッドロブスターパウンド。たくさんの人が並んでいました。
何にしようか散々迷った後、いい香りのするこの店舗に決めました!
注文したのはこちら。ペーストが辛くて美味しい!ドリンクは、アメリカでよく見かける、レッド・レモネードです。
ボリューミーなサンドを提供する店舗。
「MOFON GO」もたくさんの行列ができていました。
ブルックリンのウィリアムズバーグからはマンハッタンも一望できるため、海辺にたくさんの人が集まっています。気持ちの良い天候・場所で、心地よい時間をすごすことができました。
野外フードマーケット「スモーガスバーグ」は3月〜8月と長期間開催されているので、この期間にニューヨークに来られる方は、移民の国アメリカの「今」の食を楽しめるこのイベントにぜひ参加してください。
ニューヨークのその他夏イベントはこちら。
NYにきて夜景を見たいならここへ行って!一押しルーフトップバーはこちら。
NYの夜景を堪能!ルーフトップバー「230 Fifth Rooftop Bar」で夜を楽しむ。
NYレストラン・ショップ情報はこちらにまとめました。
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日本映画祭「JAPAN CUTS〜ジャパン・カッツ!2017」in NYで『お父さんと伊藤さん』鑑賞
先週、ニューヨークで開催された日本映画祭ジャパン・カッツで「22年目の告白」を鑑賞してきました。ニューヨークで日本映画を大画面で見ることはもう滅多になくなってしまうだろう、ということで今週もまた行ってきました、ジャパン・カッツ。今回鑑賞したのは、『お父さんと伊藤さん』です。
『お父さんと伊藤さん』あらすじ
『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督が中澤日菜子の同名小説を映画化した人間ドラマ。書店でアルバイトをしながら気ままに暮らす34歳の彩(上野樹里)は、小学校で給食のおじさんとしてアルバイトをする20歳年上のバツイチ男性・伊藤さん(リリー・フランキー)と付き合っている。小さな古アパートで同棲している2人は、庭で家庭菜園をするなどし、ささやかだが幸せな毎日を送っていた。そんな彼らのもとに突然、息子の嫁との関係がうまくいかずに家を追い出された彩の頑固な父親(藤竜也)が転がり込んで来る。こうしてスタートした3人の奇妙な共同生活がコミカルに描かれる。
2016年|119分|DCP | 監督・タナダユキ|出演・上野樹里 リリー・フランキー 藤竜也 長谷川朝晴 安藤聖
邦題は「お父さんと伊藤さん」ですが、英語のタイトルは「My Dad and Mr. Ito」です。
当日の様子
今度は昼の回なので外は明るめ。 前回は夜の回だったため全部売り切れていたのですが、日本食コーナーを発見!ポップコーンを食べながら、ではなくおにぎりや弁当を食べながら映画鑑賞ができるなんて。おにぎり、もち、焼きそば、日本のお茶など、日本のファンが喜びそうな食品が取り揃えてありました。日本人の方も、結構購入されていました。
感想(ネタバレ注意)
ネタバレを好まない方は、以下の文章を読まないでくださいね。
↓
↓
↓
「多分、お父さんと伊藤さん、対立するけど仲良くなるんだろうなぁ」と思っていましたが、その通り。そこは想定通りでした。
特筆すべきは、リリーフランキーの演技。彼の演技がそこはかとなく良い。なんであんなに「日本人っぽさ」を醸し出せるのだろうか。コンビニで働く、しがないおじさん。何もかも受け入れてくれそうな伊藤さん。演技に引き込まれました。
対し、上野樹里は少し平穏な日々の描写は素敵なんだけれど、なんだかハプニングが起きた時は少し演技がわざとらしい。美しいんですけどね。時たま出てくるアドリブらしき発言で、キャラがブレてたのが残念。
前回も書いた、劇場でのアメリカ人の反応については、今回も「日本のしんみりとした空気感、間」みたいなものは全く伝わってないように思いました。ただ、この映画みたいにシュールな着眼点で、設定の時点ですでに面白いような映画は、「笑ってもいいよ!」というような土台があるので、心置き無くいろんなシーンで笑いが起きていました。
この映画のテーマは、老いた父親への愛、家族への接し方、だと思っていて、図らずも日本にいる自分の父親を思い出して涙が出ました。
総合的には、ストーリーで見せる、間で見せる、その日本映画独特な感じがよかったアンケート用紙に「5」(最高点)をつけている現地人も多かったのも頷けます。欲を言えば、伏線もうちょい回収してほしかった箇所が何箇所かありましたが、それを凌駕する、作品の良さ。普段邦画は本当に見ないのですが、たまに見る邦画はいいなぁ、と思うのでした。
先週見たのはこちら。
マイ・インターンのロケ地、ブルックリン発カフェ「TOBY'S ESTATE(トビーズ・エステート)」紹介
ブルックリンを代表するカフェ「TOBY'S ESTATE(トビーズ・エステート)」に行ってきました。
Toby's Estate Coffee - Brooklyn Coffee Roasters
地下鉄L線「Bedford Ave駅」から徒歩10分でつきます。
この店舗は「マイ・インターン」のロケ地として使用されたことで有名です。
マンハッタンにも支店を出店しています。
一歩足を踏み入れると、めちゃめちゃおしゃれな店内に圧巻。壁にはビンテージグッズが所狭しと並べられています。晴れた日の休日、本を読んで自分の時間を楽しむお客さんもたくさん。こんな風に余裕のある大人になりたいものです。
この日、店内が少し寒かったので、ホットのジャスミンティーを注文。ニューヨークでは、「グリーンティー」と記載してあっても緑茶とは限らず、紅茶全般が出てきます。とても美味しくいただくことができました。
カフェの多い、ブルックリンのベッドフォードエリアは、今マンハッタンよりもアツい地域です。これからもどんどん開拓して行こうと思います。
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NYで人気のスイーツ店「two little red hens(トゥーリトルレッドへンズ)」でチーズケーキを食す
ニューヨークの大人気ケーキショップ「two little red hens(トゥーリトルレッドへンズ)」に行ってきました。
TWO LITTLE RED HENS ~ An American Bakery
夜に到着。遅い時間の、禁断のスイーツです。
キッチュな外装。アメリカン・ホームという感じ個性的。
そして店内に入ると、大混雑。お店の奥でオーダーしてから、会計は手前のカウンターで払うシステムです。
ニューヨーク・チーズケーキと、珍しい名前のブルックリン・ブラックアウトを注文。
ニューヨーク・チーズケーキの方は、しっとり甘すぎず、アメリカにしては上品な味です。
ブルックリンの方がビターな味かと思いきや、こちらの方が甘い。ニューヨーク・チーズケーキの方が、断然オススメです。
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