【読書】英語版デスノートでどのようにシブタクはXXされたか
はじめに
※ネタバレを含みますので、デスノートを読んでいない方はご注意ください。
2003年に発売されてはや14年になる人気漫画「デスノート」。
・デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
・主人公・夜神月は、コンビニ前で女性を強引にナンパしていた「渋井丸拓男(通称・シブタク)」を発見。シブタクは、自分の本名「しぶいまるたくお」を女性に名乗っていた。
・それを聞いた月は、デスノートの効果を確かめるべく、思いつく限り漢字の名前を書いた。正しい漢字で名前を書いたため、シブタクはデスノートの第二の犠牲者となった。
ふと疑問が浮かびました。
…「英語版では、どうやってシブタクを殺すの?漢字?」
英語版「デスノート」の漫画を手に入れたので、その方法を記します。
方法
アルファベットで記載する
日本語版デスノートで重要とされていた「漢字の一致」は不要となっている一方、アルファベットの綴りが一致していないと殺害できないようです。これは本編で出てきた外国人の方と同じですね。日本人もこれで良いのか…
- TAKUO SHIBUIMARU
- TAKUOH SHIBUIMARU
- TAKUO SIBUIMARU
- TAKUOH SIBUIMARU
- TAKUO SHIBUYIMARU
- TAKUOH SHIBUYIMARU
5・6つ目の「SHIBUYIMARU」って…見た事ないぞその日本語表記。
同一人物の顔を思い浮かべ、四度名前を書き間違えると、その人間に対してデスノートは効かなくなる
追加のルールとして上記がありますが、よくひっかからなかったですね。
おわりに
シブタクが気になって読んだ英語版デスノートですが、案外さらりとアルファベットで殺されていました。ストーリー自体が面白いので英語版デスノートはさらさら読めたので、英語勉強には良いですね。シブタクの殺され方を調べることで、もっと有意義な、英語力を身につける楽しさに気づくことができました。ありがとう、シブタク。
以下の名言のページで締めくくります。
夜神月「新世界の神となる」
リューク「人間って…面白!!」